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☆県民芸術祭が白鷹町で開幕!今年で48回目となる県民芸術祭。白鷹町文化交流センター「あゆーむ」で開催されたそのオープニングセレモニー「白鷹劇場」を、今日観てきました。 白鷹町の芸術文化協会が発足して40周年になるのだそうで、その記念も兼ねての一大公演。 だから、町の芸文協会を中心に、関係者が総動員されてつくられたステージになっており、なかなか気合が入っていて見ごたえがありました。 「白鷹の大地・人々のいぶき・風・香・・・ふるさとが呼んでいる」とのサブタイトル。 町の芸文協会長が総監督になってつくられた映像がたっぷり流され、その間にステージで白鷹町少年少女合唱団の童謡、白鷹太鼓鷹翔会の和太鼓、よさこい白鷹櫻鷹舎のよさこいソーランの演舞がありました。 そして最後は、花嫁行列。この地方で「むかさり」といわれる婚礼の道行きを模したステージはすばらしかった! なぜ「むかさり」? それは、蝶よ花よと手塩にかけて育ててきた愛娘が「むこうのほうに去って」行ってしまうから。 目頭が熱くなったのは、道々うたわれる「長持唄」。民謡ってのはやっぱりいいですね。無伴奏でうたわれる絶妙な節回し、感情のこもった音程と声の強弱。感情が昂ぶればその部分は自然に高く、大きな声でうたわれます。 新民謡は歌謡曲ですが、ホンモノの民謡は、こういうところで他と一線を画することができるのだな。 白鷹町特産の深山和紙でできた衣裳をまとった花嫁、花婿も、きれいだし、凛々しかったですよ。 ひとつだけ気になったのは、よさこいソーラン踊り。踊り手は全員若い女性なのですが、彼女たち、威勢よく踊りながら、ついに最後まで掛け声を発することがありませんでした。 ソレッ!とかハイッ!とかの掛け声は、舞台の袖に立つ男性一人が発していました。 なにかしっくりきません。沖縄のエイサーなんかは、演舞者がいちばん楽しそうな表情をして、いちばん声を出しているのだけどなぁ。 それを観ていて連想したのは、かなり不謹慎なこと。 これって、下町のキャバレーなんかで黒服の掛け声でしぶしぶ踊っているフィリピン人ダンサーみたいだなぁ・・・って。 あ、べつにそういうトコに出入りしてそーゆーダンスを見たわけでないので、よくわかりませんけれどもね。(汗) せっかく踊るなら、元気に、楽しく、明るく。 うん、そのほうがいいと思う。絶対。 2010/09/05 20:17
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