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☆吉野屋の中華そば 〜米沢市通るたびに気になっていた国道沿い、窪田の吉野屋に初潜入です。 ここって、日中でも暖簾が下がっていなかったり、開いていても駐車スペースがなかったりでなかなか行きづらかったのですが、このごろ国道13号線において米沢ラーメンと赤湯ラーメンのボーダーラインはいずこに引かれるのか?!という課題意識を持っており、まずは南から攻めるならこのあたりから、と思っていたワケです。 中華そば大盛り550+100円。 入店するや、ずん胴で獣類のガラでも煮込んでいるのか、動物園みたいなかなり強い動物臭がします。むむっと怯みますが、おれの場合はなんとか慣れた。なじめない人もいるはず。 じいちゃんとばあちゃんでやっているようで、じいちゃんは軽自動車による出前で出たり入ったり。 で、ばあちゃんはかなりのマイペース。水についても所望しないといただけない。(笑) 給水器やセルフのコップがないのだな。ますますこの店に興味がわく。 「はい、おまちどう」と持ってきてくれたばあちゃんに「美味しそうだから写真撮りますね」と言うと、「あらぁ、おしょうしな」とかなんとか。顔はマジだが、このナチュラルさが面白い。 そしてこの中華、いやぁ、ホントに美味い! スープは濃い目のガラだしで、麺は純粋米沢ラーメン。この麺がまたたっぷりで、なんか昨日食べた赤湯の某店の大盛りナンゾどこかに放ってやりたくなるほどの充実度です。 してまた、ネギはたっぷりだし、メンマは太め多めでい〜い味わいと歯ざわりだし、チャーシューだってスープとは異なる深い味がついている。海苔も2枚。 ああ、至福の時だなあ。 「ラーメンなんてどこも同じだろ」なんて、マヌケなことをのたまう人間がかわいそうになってくる。 おなじ600円そこそこのものが、どうしてこうも人間の満足度に差をもたらすのだろうか――ということに思いをいたしてみる。 ばあちゃんが後づけで丸茄子の漬物を持ってきてくれた。氷のまじった皿に4つも。 それもまた、きりりと冷えておいしかったですよ。 なお、定休日は第2、第4水曜日だそうです。一応。 2010/09/15 19:42
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